勉強する理由を見失ってしまったあなたへ真実を伝えます。【モチベーションアップします】
何のために勉強してるんだろう…
そんな疑問を持った人も少なくないと思います。
私も同じようなことを数万回考えてきました。
目的がわからなくなると勉強のモチベーションはガタ落ちします。
そんな方へ1つ伝えたいことがあります。
「勉強するのを一旦辞めてください。」
驚きましたか?
この記事に勉強する本当の目的が書かれています。
この記事を読んで「勉強をしたい!」と感じた瞬間にスマホを放り投げて勉強を好きなだけやってください。
では参りましょう!
勉強する理由の見つけ方
結論、勉強はとても大切で、人生に必要です。
わかりやすく英語を例にして解説していきます。
①英語の勉強
英語の勉強って誰もが一度通る道だと思います。
ところで皆さん以下のようなことを思った経験はありませんか?
翻訳技術が発展していずれ英語を学ぶ必要はなくなるから勉強する必要なくね…
日本から出ないし英語なんて一生使わないよ。日本語で十分。
英語に限らず、特に義務教育の学習知識なんかは将来役に立たないでしょう。
しかしなぜ勉強するのか。
それは「意志力」をつけるためです。
意志力とは自分が「やるぞ!」と決めたことは何と言われようと最後までやり遂げる力の事です。
他にも勉強をすることで
・長時間の集中力
・物事を自分で考える力
・内容によってはスキル
が身につくのです。
英語を勉強することに対し、表面の目的しか見ないのはとてももったいないことです。
勉強は将来使える知識を蓄えるだけの行為ではありません。
強い意志力が身につく素晴らしい事です。
意志力があると新しいことに挑戦する際に途中で諦めることがなくなるので多くのスキルを身に着けることができるようになります。
勉強によって身につく意志力は、
新しいことに挑戦する時に必ず役に立つスキルです!
②サッカー
勉強とは関係ありませんが、サッカーも勉強と同じことが言えます。
多くの親が幼い息子にサッカーを習わせるのは決してプロサッカー選手になって欲しいからではありません(勿論そのような場合もある)
サッカーは
・勝ったときの達成感
・負けたときの悔しさ
・仲間とのコミュニケーション能力
・仲間と感情を共有できる喜び
を学ぶことができるのです。
表側の目標しか見えてないと、
「サッカーなんて就職に訳立たない」のように言い訳祭りが始まります。
サッカーなどのスポーツをやる理由を見失ったら、
「コミュニケーション能力を上げるため」
勉強する理由を見失ったら、
「意志力をつける為に勉強する」と心に言い聞かせましょう。
途中で諦めるのはアリ?
結論、私が決めることではないと思っていますが、
諦める前に自分にこう言い聞かせてください。
「満足できるレベルまでやり切った?」
何かを途中で諦める多くの理由として
自分には向いていなかった。
ほかにやりたいことができた。
などが多いですよね。
「こんなことやったいても将来に訳に立たない」って投げ出すんですよね。
そういう人は何もかも中途半端で何のスキルも身につきません。
そもそも人生自体どうせ終わってしまう無駄な事だと思いませんか?
どうせ終わってしまうのであれば何やっても同じで無駄な事です。
人生は死ぬまでの暇つぶしてやってるゲームのようなもの。
無駄な事に対して精一杯努力するのが人生です。
ちなみに努力=無理をする
という事ではないので注意してくださいね。
あなたに足りないのは「意志力」ではありませんか?
やると決めたら「必ず最後までやり遂げる」と強く言い聞かせましょう!
意志の大切さ、わかっていただけましたか?
話を戻します。
勉強すると「意志力」が身につきます。
この記事を読んで勉強のモチベーションが爆上げしたら、今すぐこの記事を閉じて好きなだけ勉強してください!
では!