「何やっても続かない」を改善するたった一つの方法!
こんにちは!ねむと申します!
コミュ障、発達障害改善法を発信している公式LINEが開設されましたのでこちらも是非!
そもそも継続力がないと何もかも上達せずに中途半端で終わってしまいます。
特にADHDの人は冷めるスピードが非常に早く、色々なことに手を付けてしまいます。
今回の記事は
・継続力がない
・何に対してもすぐ飽きてしまう
方へ特に参考になるかと思います。
モチベーションが大きく下がる二つの行動
皆さんは好きな事や頑張って勉強してる事ってありますか?
ある、ない。どちらでも大丈夫です。
しかしどんな好きな事でも必ず飽きます。
特にこのような人は要注意です。
- 全て独学でやっている。
- 一人でやっている。
モチベーションを爆上げするたった一つの方法。
結論、人は環境を変えるとモチベーションは何十倍にも上昇します。
先日私はこのようにツイートしました。
環境ってめちゃくちゃ大事だなって最近めちゃくちゃ思う。🤔
— ねむEnglish🎸現地で使える英語フレーズ集作成中! (@nemu_comu) June 18, 2020
バンド🎸をやってたんだけど自分以外のメンバーがプロ並みに上手くて、
バンド練習もかなりキツかったけど憧れるプロが目の前にいるからモチベーションが切れる事は最後まで無かった。💪
この経験は何においても通用する事だと思う。🙃
ツイートにも書いてある通り私は独学で3年間ギターをやっていましたが徐々に
「こんなことして意味あるのかな」と思うようになりました。
試しにバンドに加入したら毎日の練習が楽しくなりました。
人は環境を変えるとモチベーションは何十倍にも上昇するのです。
しかしバンドもいずれは飽きてしまいます。
でも「ギターをやる」という方向性を変えない限り、違うバンドに移ってみる、インターネットに配信してみるなど環境はいくらでも変えることができます。
素人の意見よりプロの意見
例を使って説明します。
ピアノを1年間練習しているのになかなか上達しない。
そう感じたので基礎連の量を増やそうと決心した。
このやり方は✖
理由は客観的な意見が入ってないからです。
起きた失敗に対して素人が口出ししても当然素人のままです。
このやり方はプロの意見が入ってないです。
次の例を見てみましょう。
ピアノを1年間練習しているのになかなか上達しない。
プロの前で自分の演奏を見てもらった。
このやり方が〇です。
プロに見てもらうという客観的な目線が入っています。
失敗に対して素人の知識をプロに改善してもらうことで初めて素人を向けだすことができます。
まとめ
これまでのパートをまとめるとあなたが今すぐにすべき行動は「環境を変える」です。
客観的な意見を取り入れることができ、
上達の速度やモチベーションに大きく影響します。
- 楽器を練習するならバンドやサークルに加入する。
- 英語を勉強するなら塾や学校に通う。
「何やっても続かない」を治したいのであればまず環境を変えてみましょう!