Mustって結局何者?
こんにちは!ねむと申します!
皆さんはこのようなことで悩んでませんか?
- Mustって結局何者?
この悩みを本記事で全て解決します!
今回はmustの使い方について説明しようと思います。
mustは大きく分けて二つの使い方があります。
①禁止
②推量
Mustの使い方を二種類紹介!
①禁止(してはいけない)
疑問文
Must I go now(今向かわなきゃダメですか?)
↓
〇Yes,you must(はい、そうです)
✖No,you must not(いいえ、行ってはダメです)
Noの場合、No,you must notは意味的に不自然になってしまいます。
なのでNoの場合だけmust以外の禁止を表す文法を使わなければなりません。
それがhave toです。
Mast I go now(今向かわなきゃダメですか?)
↓
〇Yes,you must(はい、そうです)
〇No,I don't have to.(いいえ、必要ありません)
✖No,you must not(いいえ、行ってはダメです)
②推量(~に違いない)
He must loved her.(彼は彼女を愛していたに違いない)
実はたくさん!推量を表す助動詞
must=違いない=100%
can=ありうる=75%
may=かもしれない=50%
例)
He can't be late.(私が遅刻するなんてありえない)
Hanuman may love Mrs.Oto.(ハヌマーンはオトさんのことが好きかもしれぬ)
助動詞が二つ必要な場合
例えば、
私は明日彼女と話さなければならないだろう
という文を翻訳するにはどうすればよいでしょうか?
~しなければならない=must
~だろう=will
一つの文に助動詞は一つしか使えないから無理だよ…
諦めるのはまだ早い!
先ほど説明した通り、禁止を表す英語はmustだけではありません。
mustをhave toに変換すればすべて解決します!
I will must talk with her tomorrow.
I will have to talk with her tomorrow.
mustの過去形
私は昨日英語を勉強しなければならなかった。
I have to study English yesterday.
mustを過去形にする場合もhave toを使います。
このようにmustで表せない状況がいくつか存在します。
まとめると
mustが使えない事例
〇過去
〇 助動詞が二つになってしまう
〇疑問文で否定を表すとき